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Develop and Design Note

フロントエンドなデザイナーの覚書

独自の戦法と、そのお手本となったマイヒーロー

仕事術 人生 社会

仕事で少し進展がありました。自分の夢に一歩近づいたというか、やっとというか。
本ブログは技術のお覚書がメインですが、たまーに、「社会人として、どうこの世の中で生きていくか」的なことを書く「社会人シリーズ」があります。
今回はその最新版で、「成し遂げたこと」「成功の秘訣は、長所の徹底」「マイヒーロー」の3つについてお話しします。

というか、長らくブログを休んでいてすみませんでした。4ヶ月ぶりですね。。

成し遂げたこと

まぁ、全然大したことじゃないですけどね。
僕の職種はデザイナーなのですが、最近流行りのUIUXデザイナーではなく、ウェブ全盛期にチラホラ存在した「コーダー」というポジションの人間です。
ウェブはまだまだ元気ですが、業界はアプリ開発へ本腰を入れてきて、もちろん人材もそこへ投入されていきます。

そう、アプリの開発において、コーダーっていうポジションはないんですよね。
だいたいの構成としては、

  • UIUXデザイナー
  • フロントエンドエンジニア
  • バックエンドエンジニア

でしょうか。
フロントエンドとバックエンドは、場合によっては一緒にエンジニアと呼ばれるかもしれませんね。

社会人シリーズの前回の記事で、僕はフロントエンドエンジニアを目指すと書きました。
実は、この4月からは、周囲の理解もあり、アプリのフロントエンドエンジニアとしての第一歩をスタートさせたのでした。
とてもハードルの高い挑戦でしたが、成果が認められ、この10月からは、さらに力を入れて進めることに成功しました。

成功の秘訣は、長所の徹底

社会人6年目だけど、ストレングス・ファインダーやって、自分の強みを考えてみた - Web Design Noteでも書きましたが、僕は、「最上志向」「慎重さ」「学習欲」が強く、それに裏付けらた行動を徹底して続けてきました。具体的には、

  1. 技術力でアウトプットする
  2. 週3回の自主練
  3. 思考3割の秘策化

の3つです。

1つ目ですが、僕、コードを書く以外のことが苦手なんですよね。
一応デザイナーなんですけど、ビジュアルを作ることだったり、人を説得することが、すごく苦手です。だって、ビジュアルってググっても答えが見つからないじゃないですか。。人に関しては、論理的に説明したところで、「はい、わかりました」と納得する生き物じゃないですし。。めんどくさいんですよ。。

コードって、ググれば大体答えが転がってるし、それにGitHubで会話できるし。。(これ言ったら、たぶんデザイナーに激怒されるだろうな…

ただ、コードを書くことに関しては、少なくとも人並以上の高いパフォーマンスを発揮できたり、どんどん成長していける自信はあります。
要は、僕はUIUXでどうこうするよりも、コード書いた方が、非常に効率的にチームに貢献できるんです。
それにUIUXデザイナーって今けっこうたくさんいるんで、別に僕が頑張んなくても良いんじゃないかなって。まぁ、もし、UIUXデザイナーが枯渇したら、その時は焦って勉強すると思います(笑)。

2つ目は、ちょうど1年前から続けてるんですが、もう完全に習慣化しました。たまに体調悪い時は休みますけど。
多少無駄があったとしても、フロントエンドエンジニアとしては完全に下っ端なんで、日々の積み重ねで、技術力を鍛えていきたいところです。
当初はJavaScriptを中心に自習していましたが、最近はObjective-Cが多いです。

3つ目ですが、これは自分の「慎重さ」を武器に転換する思考法みたいなもんです。
僕はスーパー慎重なんで、何か一つのアクションを起こすにしても、すげーいろんなことを考えるんです。
これをそのまま口に出すと、「超真面目」とか、「石橋を叩くね〜」とか、「ビビリすぎだろ!」「優柔不断だねー」とかとか、反感喰らうんですよ。たまにムカついたりするんですが、実際、無駄な悩みになることは多いんです。ただ、予想があたることもあります。

なので、自分が考えてることを喋るのは「7割まで」と決めています。そうすると、けっこう周囲とのコミュニケーションがスムーズにいきます。
残りの3割は、いざその局面に遭遇したときに発揮できるように、「秘策」としてこっそり準備しておきます。


と、自分の長所を活かす行動を起こしてきたわけですが、これは少し、ある人物の影響を受けてたりします。

マイヒーロー

遠藤保仁(えんどうやすひと)

僕はスポーツの中では、サッカーが一番好きなのですが、これと言って好きな選手はいませんでした。
ただ、僕自信が歳をとってきて「これからどう生きていこうか〜」なんてことを真剣に考えた時、「遠藤保仁」選手が気になり始めました。

サッカー日本代表の試合はけっこう見てるので、昔から遠藤選手のことは知っていたのですが、サッカー選手が引退を考え始める30歳を過ぎても、輝きは失われず、むしろ、活躍が目覚ましくなり(34歳でJリーグMVP!)、この人はどんな人なんだろうと思い、遠藤に関するいろんな書籍を読んだり、動画を見たりしました。

少しずつ遠藤選手のことがわかってきて、「考えていることを喋るのが苦手」「すごく悔しい思いを経験している」「2手3手先の動きを予想する頭脳」など、ちょっと自分と似た特徴がありつつも、「非常に正確なトラップとパス」「コロコロPK」など、世界レベルの武器を持っていて、また、自分の「マイペース」という性格をすごく大事にしていて、周囲の状況に翻弄されない精神的な強さを持っています。
それが彼の自信につながり、点を取られたり、試合に負けても動じることなく、どっしり構えてる姿がかっこいいなーと思うようになりました。

それから、年齢も自分に近いこともあり、僕は遠藤選手をお手本に、彼のような30代を目指そうと思いました。
仕事で疲れた時や、うまくいかない時は、遠藤のプレー集見たりすると、また頑張れたりします(笑)。
そしていつか、自分の職務でも、「コロコロPK」みたいな必殺技を習得してみたいなー、なんて。


遠藤保仁の伝説のコロコロPK 【至極の2本】


あと、ときどき動画サービスで「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見るのですが、印象に残っている人物が2人います。

明神学武(みょうじんまなぶ)

一言で言うと、草食系漁師?ですかね。
漁師って肉食系のイメージが強く、実際そうみたいなのですが、この人は大人しいんです。そんな人が、厳しい肉食系の世界で戦っていくんですね。
最初は上手くいかないんですが、だんだん、自分の特徴を活かした画期的な戦術を編み出していって、徐々に仲間も増え、成功を収めていきます。

山高篤行(やまたかあつゆき)

僕以上に、臆病で慎重な小児外科医です。
ビクビクしてたら外科医なんてできないと思ってたんですが、彼は、一見弱点に見えるその特徴を上手く活かして、自信に変え、難しい治療をどんどんこなしていきます。



自分と似たような境遇、性格でも、活躍している人を見ると、すごく勇気づけられますね。
まだ、一歩踏み出したばかりですが、これからも頑張っていきたいです。